TPP参加問題   浅場 久 ブログ

TPP参加問題 

1、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の問題点」

TPP参加は、国内制度の規制緩和・撤廃、日本の基準・仕組みが一変し、日本の文化が根本から破壊され、国の権限は全く役に立たなくなると言われる酷い協定。農業分野に於いては、耕地面積は米国の1/37、豪州の1/10で生産効率の差は歴然。関税を撤廃したら日本農業は壊滅的打撃を被る等、国益に関る重大な問題。TPPは除外・例外品目は認めない、一旦入ったら抜けられない等、厳しい縛りがある。日本は、WTOFTAEPAを締結しておりTPP参加は不要。

政府は、米国が参加してから、ニュージーランドが滅茶苦茶にされたという事実関係を検証し公表すべきである。

 

2「米国が日本を巻き込むのは何故か?」

元々、TPPは環太平洋の農業国(チリやニュージーランド)の自由貿

易協定であった為、米国も日本も関係なかったが、

20099月民主党政権が誕生した。この政権は日本より近隣諸外国の

国家戦略を優先させる政権運営をし国民の反感をかった。背信政権

か?日本人の意識低下が原因か?

  新政権は米国にとって戦略上、ロシア、中国、北朝鮮、韓国同様好都

  合な政権であった。

201010月に急遽米国はTPPに参加した。

  米国はモンサント社と一体となり、遺伝子組換え(GM)種子と食料

  の世界支配を国家戦略と位置付けていた為、GM種子と食料の売込み

  のチャンスと捉えた。

日本に完全自由化を迫ると同時に、TPP参加国にGM種子と食料の供給

を通じて、TPPエリアを食料支配する事を目論んでいる。

 

3、「脅威のGM種子・食品・作物」

 1)人間、動物は種々の病気が発生し、最悪死に至る

 2)GM種子は収穫しても発芽しない自殺種子。(毎年買わされる)

 3)GMの花粉が飛び、在来種と交配すると在来種も発芽しなくなる

 4)GM表示は廃止させられる。米国は無表示の為、国内で大問題とな

   っている(GM表示:”この商品は遺伝子組換えでは有りません”普 

             及 の歯止めとなっている)

 5)GM栽培は環境を破壊し復元は困難になる:科学者警鐘・・等

 

4、「GMの安全性?」

1)安全神話は既に崩壊している。

英国の権威ある新聞インディベンデント紙1999年に、モ

ンサント社員食堂・売店で”遺伝子組換え食品の提供

を禁止“している記事を大々的に掲載した。

2)モンサント社は人間の健康及び環境の両方に脅威を与えるという

  理由でNaturalSocietyによって2011年のワースト1企業と烙印され

  た。

3)GMは、飢餓をなくす為ではない。農薬の使用量を減らす為では

  ない。

種子の世界市場独占及び食料支配の為に、発芽しない遺伝子操作

された脅威の種子を作った。

  4)カナダの農業経営者シュマイザー氏(元州議会議員、

    元ブルーノ市長)は、モンサント社の謀略による

    (GM 子を導入しなかった為)損害賠償請求訴訟を

    起こされ、 壊滅的な打撃を受けた上に、連日脅されな

    がら最高裁 迄闘い、結果、実質的な勝利を得た。

シュマイザー氏述懐:モンサント社は冷酷でモラルのか

けらも無い。

シュマイザー氏は、世界の農業を守る事と、子孫の為にどの

様な未来を残せるか使命感を持って全世界を回り講演活動を行っ

ている。特にドイツで多くの講演を行い“シュマイザー法”が

成立した。

5)モンサント社は、導入を受容れない国に対して、“貿易戦争を仕

  掛ける“と恫喝したが、あまりの反対に観念し「ヨーロッパに遺

  伝子組換え農作物を導入する」事を断念した。

6)日本の大新聞・テレビ等のマスコミは、GMの弊害が世界で発生

  しているのに原発、尖閣、竹島問題等同様、国民に知らせなけれ

  ばならない真実を何故報道しようとしないのか?

 

5、[弊害事例]

1)“カナダ、シェルブルック大学病院センター産婦人科の 

  医師達が2011年公表した

妊娠した女性の93%、80%の胎児からこの有毒成分 

Cry1Ab)が検出されたという調査結果が2011年にカナ

ダで発表された(Bt toxin found in human blood is not    

harmless)。

2)アメリカ環境医学会(AAEM

GM(遺伝子組み換え)食品を排除した食事指導を患者に

行うようあらゆる医師に呼びかけた。また、GMO(遺

伝子組み換え作物)の中止、企業に依存しない長期的な

検証の実施、食品表示を求め、次のように述べた。

「いくつかの動物実験では、不妊性、免疫の問題、加齢

の進行、インスリン調節、主要臓器と胃腸系の変化など

GM食品に付随した深刻な健康リスクがあることが示さ

れている。

(中略)GM食品と健康の悪化については偶然とはいえな

い関係がある。つまり、「因果関係がある」

 

6、米国・日本

[米国]:ホワイトハウスは、FDAにバイオテクノロジーを推進するよ

    うに命じ、モンサント社の弁護人を務めたマイケル・テーラ

   ー(Michael Taylor)がFDA(政府)のGMO(遺伝子組換え作

   物)政策を率いた。    

   彼は、GMOには安全調査が必要ないという方針をとった。GMO

    食品が安全かどうかは、モンサント社等メーカーが判断する事

   になったのである。テーラーは、その後、モンサント社の副社

   長となり、2009年にオバマ政権になると、再びアメリカの食品

   安全の権威としてFDA(政府)に配置された。

[日本] 管直人、野田佳彦元現首相が参加する方向を表明。

   経団連及び住友化学両会長の米倉氏がTPP参加を強力

   に推す理由は:住友化学がモンサント社と遺伝子組換

   え種子・作物に関連する事業協力契約を締結してい

   為。

 

7、「日本の将来・世界の将来」

人間は、生命体を創った事は無い。創れない。その人間が、“人間の

為のみの物・金しか考えない”で、生命体の遺伝子を操作して、脅威

自殺種子を作ってしまった。食料支配する為に。

農薬毒化より酷い。人類と地球に対する大反逆行為。

TPP参加は、世界唯一の元地である日本を破壊する事であり、

世界を破壊する事である。人類自滅の選択である。

日本は、世界唯一霊峰”不二山”の峰に位置する尊い民族。

日本民族の為 に、世界民族の為に、

日本を絶対に破壊させてはならない。

 

 

2012年11月

浅場 久

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コメント: 1
  • #1

    浅場 久 (火曜日, 27 11月 2012 00:41)

    遺伝子組換え種子・作物に関してもヨーロッパでは猛反対し断念させました。
    TPP参加は、更に日本の文化が破壊され失われるという重大な問題を多く秘めております。
    真の日本人による政権を作らない限り、日本の将来は亡くなります。危機感を感じている一人であります。
    日本が一日でも早く再生する事を祈念しております。   合掌

 

 

 

    

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